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丸芝の新茶には６つの銘柄があります。
どれも５月に摘んだ一番茶ですが、お茶の葉を摘むタイミングの僅かな違い、茶葉の生育状態で、出来上がるお茶が違ってきます。
組合員のすべての茶園の茶葉が摘み終るまで、ほぼ２週間。
この短い時間に、季節の走りのお茶「ことほぎ」から始まり、「きわみ」「霧香」「薫風」「深山」「朝霧」と順番にお茶が仕上っていくのです。
走りのお茶は初々しい香りと若い芽の旨味が特徴ですが、茶葉の成長と共に、徐々に味、香り共に強くなっていきます。昔ながらの浅蒸しの煎茶の製法は、そんな繊細な差が表現できます。
きっと「ことほぎ」と季節の最後に出来上がる「朝霧」を飲み比べてみたら、その２週間の違いに驚かれることでしょう。
それぞれの良さがあります。あなたの好みのお茶を是非、探してみてください。
また、各銘柄には価格差があります。
季節の始まりの、みる芽（芽吹いたばかりの若々しい茶葉）のタイミングで摘める量は限られていて、市場では高値が付けられます。そして日ごとに取引される値段も下がっていきます。私どもの価格設定もそんな茶況に依るものです。
とはいえ、どの価格帯におきましても、通常に出回っている同じ価格のお茶と比較して、格段に質の良いお茶を皆様に提供させて頂いていると自負しております。
どれも５月に摘んだ一番茶ですが、お茶の葉を摘むタイミングの僅かな違い、茶葉の生育状態で、出来上がるお茶が違ってきます。
組合員のすべての茶園の茶葉が摘み終るまで、ほぼ２週間。
この短い時間に、季節の走りのお茶「ことほぎ」から始まり、「きわみ」「霧香」「薫風」「深山」「朝霧」と順番にお茶が仕上っていくのです。
走りのお茶は初々しい香りと若い芽の旨味が特徴ですが、茶葉の成長と共に、徐々に味、香り共に強くなっていきます。昔ながらの浅蒸しの煎茶の製法は、そんな繊細な差が表現できます。
きっと「ことほぎ」と季節の最後に出来上がる「朝霧」を飲み比べてみたら、その２週間の違いに驚かれることでしょう。
それぞれの良さがあります。あなたの好みのお茶を是非、探してみてください。
また、各銘柄には価格差があります。
季節の始まりの、みる芽（芽吹いたばかりの若々しい茶葉）のタイミングで摘める量は限られていて、市場では高値が付けられます。そして日ごとに取引される値段も下がっていきます。私どもの価格設定もそんな茶況に依るものです。
とはいえ、どの価格帯におきましても、通常に出回っている同じ価格のお茶と比較して、格段に質の良いお茶を皆様に提供させて頂いていると自負しております。
